@ItsShotaro @m0ra1m0n それにも同意です。でも、内容重視という割には、何言ってるのか分からない文書が大量生産され、内容が相手に伝わってるかどうかはむしろ手薄なんですよ。
posted at 01:31:15
@m0ra1m0n そうなのです。昨日も言ったんだけど、日本では手紙や報告書なんて片手間でも書けるはずという考え方が根強く、作文といえばもっぱら散文で、構成力よりも情緒的表現力なるものを求められると思います。文才は文学的才能という意味であって、それ以外は自分で身に着けろと。
posted at 01:29:33
NYUみたいな巨大総合大学じゃ、生徒一人一人にあんなトリートメントは、到底不可能。
posted at 00:39:00
極東から来た常時涙目の劣等留学生に、何人ものファカルティが親身に相談に乗ってくれて、ボロボロな英文もきっちり添削してくれる、そういう環境が何故可能だったのか。それは私が最初に留学した先が学生数僅か千人のリベラルアーツカレッジだったから。@gomi0526 @maria4482
posted at 00:36:46
というわけで、留学初年度は泣きっぱなし。でもあの先生たちは、未だに恩人だわ。日本で、ちょっとばかし作文コンクールで賞取ったとか、校内弁論大会で入賞したとかそんなことで自惚れてたけど、全く違う次元を求められてることに気付かされたんで。@gomi0526 @maria4482
posted at 00:22:56
コミュニケーションのクラスでは、オーラルプレゼンテーションについて教えてもらった。これも、日本の学校では、人前で自分の考えを発表するとか慣れてなかったから、毎週地獄。発音もなってなかったし。でも先生は常時エンカレッジングだったな。@gomi0526 @maria4482
posted at 00:17:47
ライティングの老先生は、ライティングにはスタイルとストラクチャー、ルールがある、それを学べばいいんだ、単語はだんだん増えてくるよ、ドントウォリー、ユーウィルビーファイン、と言ってくれた。その言葉信じて、泣きながら宿題頑張った。@gomi0526 @maria4482
posted at 00:13:34
泣いてたら、アドバイザーの先生から、English Writing と Communication のクラスを取りなさい、と言われた。そこで予めライティングの先生に会いに行き、母語じゃない英語で滑らかな文章がかけません、と言いに行った。@gomi0526 @maria4482
posted at 00:06:42
自分に英語の作文力がないのは、単語力が足りない、とか、文法のミスが多い、とか、きっとそういうことを教授に指摘されると思ってた。ところが、先生に指摘されたことは、「文章全体の構成が散漫で、どこにポイントがあるのかわからない」だった。@gomi0526 @maria4482
posted at 00:01:17