→アメリカ中流階級白人家庭出身の、それこそ「どこにでもいるような典型的なワカモノ」だったウルブリヒトは、一般人が想像するような「ドラッグリングの親分」からは最も遠くにいるような人物で、最初は自宅で栽培したマッシュルーム(ドラッグ)をチマチマ売ってビットコインで匿名決済していた。
posted at 00:10:42
→ウルブリヒトは徹底したリバタリアンで、ひとは自由意志に従い生きてゆくべきで、自分の体内にどんなドラッグを放りこもうがそれは本人の自由で政府が口出しすべきではない、という考えで、「自分は世界のために良いことをしている」と思っていた。Kingpinとは「ドラッグリングの親分」のこと。
posted at 00:03:26